弊社倉庫新築工事
3月22日
2工区の基礎梁のコンクリート打設
238.0㎥のコンクリート量です
お天気に恵まれて、無事完了いたしました
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました
第2工区では、基礎梁の配筋工事が滞りなく進行しており、現場は非常にスムーズな流れで作業が進められています。 職人たちの確かな技術と連携により、高精度な施工が実現できております。
構造工事と並行して、電気設備用スリーブの確保も完了いたしました。
引き続き、工程表に沿って進捗管理を徹底し、安全第一で作業を進めてまいります。
コンクリート打設と脱型を終えた第1工区では、いよいよ基礎の埋戻し工事に入りました。 基礎梁の足場も撤去され、整地作業(地業)へと進んでいます。
建物の輪郭が少しずつ整い、これからの立ち上がり工程がより楽しみになってきました。
品質管理・寸法確認を徹底しながら、安全に進めております。
先日、基礎梁のコンクリート打設を行いました。 今回はボリュームもなかなかの量で、しっかりとした構造が感じられる打設となりました。
当日は冷たいみぞれが降るあいにくの天候…。 それでも、関係者の皆さまのご協力のもと、安全に、そして無事に打設を完了することができました。
寒い中で作業してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
基礎の下地となる捨てコンクリートが打設完了した第2工区。 その上に、構造物の正確な位置を示す墨出し作業を行いました。
この作業は、建物の柱・梁・壁などの位置を正確に示す、非常に重要な工程です。
打設された捨てコンの上に、丁寧に引かれた墨のライン。 その一線一線が、この先に立ち上がってくる建物の輪郭となっていきます。
平面上に描かれたこの“設計図”が、いよいよ立体となっていくのだと思うと、ワクワクしますね!